当教室でも女性の方に絶大に人気を誇るのが 藤井風です!
通常は、ピアノで弾く伴奏パートですがアコースティックギターで弾けるように
譜面してみました。
藤井風の音使いは、渋く弾けば弾くほど好きになる。そんなミュージシャンです。
今日は、ギターで弾けるTAB譜【花/藤井 風】のご紹介です♪
藤井 風「花」TAB譜 紹介
藤井風の特徴は、コードにあります。
あいみょんのような弾きやすいコードはあまり使わず
殆どが7やオンコード、テンションコードなどをサラっと曲で使ってきます。
イントロからかなり渋い感じですね♪
ギターで弾ける「花」のオリジナルTAB譜
譜面通りにギターで弾いてみました
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弾き方&解説
オリジナル通りのカポタストなしで弾くとキーがA♭になり非常に弾きにくいので
弾きやすくするために1カポにしてキーがGで譜面にしてみました。
ですので1カポで音源と合わせることが出来ます。
譜面にして驚きましたが、裏のリズムがかなり多く
シンコペーションのようなリズムが満載でした。
コードもやはり7thやオンコード占めてしますので
初級者には厳しいコード進行のようです。
少しおしゃれなコードに慣れている中級者向けの曲です。
弾いているとまるで スティービーワンダーを彷彿とさせる
モータウンサウンドで洋楽好きには溜まらないアレンジになっています。
このような裏拍が強調された曲をメトロノームに合わせて弾けるようになると
かなりリズム感が付くので 練習曲に非常におすすめです。
しかし、きちんと裏拍を理解していないと弾けないため
リズムの知識が必要になります。
当教室の過去のリズム系記事
または
などを参照して頂けるとリズムの知識が付きます♪
カッコいい曲は、リズムが難しくコードも難しくなりますが
弾けるようになるとギターのレベルが格段にアップするのでいい練習になりますね!
ということで今日は、
大分市で音楽業を営んでいる中村ギター教室が
渋いイントロ【花 / 藤井 風】ギターで弾けるTAB譜つくってみました
をご紹介させていただきました♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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