アコギで一発芸練習【パームとスラップ】3秒で上手そうに見せるTAB譜

アコースティックギターで基本的な奏法は、ストロークやアルペジオ

ですが、上手さが滲み出てくるのは数十秒から数分たった後だったります。

基本奏法は、ジワジワと上手さが際立ちますが

一発芸的ないきなり上手そうに見せる奏法も存在します。

今日は、そんなアコギで一発芸【パームとスラップ】上手そうに見せるTABのご紹介です。

mentaru-2

アコギでパームとスラップ合わせ技

近年のアコースティックギターは、叩いたり強く弾いたりするのが

一般的になってきました。

より刺激を求める現代で進化してきた奏法です。

右手の親指の付け根でボディーを叩くのがパーム

親指で弦を叩いたり、人差し指で引っ掻いてバチバチ弾いていくのが

スラップになります。

(スラップは、主にベースの奏法です。別名チョッパー)

image1tataku

一発芸の練習『パームとスラップを入れたTAB譜』

akogi-iaxtupatugei-tab

弾き方と解説

コードはE7ワンコードでパームとスラップを弾いていくパターンです。

『パ』の字のマークがあるところでパームをしますので

ギターの弦 から上のボディーを叩いていきます。(コードを弾きながら)

①は短いフレーズになるので、少し頑張って練習すれば弾けそうな雰囲気です。

②は発展系になるので難しそうです。

パームは、指で弦を弾きながらボディーを叩いていくので

最初は、慣れないので難しいですが日常的にパームを練習していると

数ヶ月ぐらいで慣れてくるようです。

地道にコツコツ練習が必要です。

スラップは、叩くようにベースで弾くと簡単に音が出ますが

ギターは、音が出にくいです。

親指の関節に当てていくと綺麗に出ますが、これもまたコツが必要です。

パーム同様、コツコツと練習していきましょう。

 

このように派手そうな奏法を合わせて弾けるようになると

演奏を聴いている人は、複雑な奏法に見えるので 『とても上手いギタリストだ!』

と思ってくれます。

ということで今日は、

アコギで一発芸練習【パームとスラップ】3秒で上手そうに見せるTAB譜

のご紹介でした!

明日も地道にギター練習していきましょう♪

無料体験実施中!
まずはお試しでも結構です!一度、体験してみてください!
中村ギター教室では、あなたのレベルに合わせたマンツーマンのレッスンで、
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。

この記事をシェアする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です