今日は、1990年代に一世風靡したエクストリームの名曲のご紹介です♪

アコースティックギターの入門曲とは言い難い曲にはなりますが、少し練習すれば弾ける

練習曲には丁度いい感じの曲です。

日本では、聞く事やメディアに出ているところを見る事は無くなりましたが

１９９１年に発表された『More than words』はアメリカのビルボードで1位

世界各国でもチャートトップ１０に入る名曲であります。

『More than words 』TAB譜面のご紹介です♪

おじさん達は、きっと青春の１ページを思い出すのではないでしょうか？

懐かしい青春の洋楽の曲です♪

ギタリストのヌーノベッテンコートは当時、Mr.Bigのポールギルバートと

ザックワイルド、３人で速弾きギタリストとしてギター雑誌表紙に頻繁になっていました。

ポルトガルで生まれのアメリカ人の ヌーノは、ファンキーなカッテイングのギターとパーカッシブな

アコースティックギターで当時のギター小僧達を魅了しました。

容姿も端麗なのでギターテクニックと合わせて　まさにアイドルのような存在でした。

この『More than words』も絶品ですが

アコギsoloの曲『Midnight Express』もかなりカッコいいです♪

摩訶不思議な響きをする曲ですが、スケールはフリジアンスケールを使っているようです♪

なぜか１９９０年代の速弾き系ギタリストは、上半身　裸になるのがスタンダードだったみたいです。

なぜか？ポールギルバート、ザックワイルド　みんな上半身裸で弾いていました。

しかしカッコいいですね！

海外のクールなギタリストは沢山存在していますので

自分だけのお気に入りギタリストを見つけて練習に励むのも上達の近道です♪

ということで今日は、

日本では忘れ去られた天才ギタリスト【ヌーノベッテンコートのMore than words】アコギTAB譜面

のご紹介でした♪明日も暑そうですが、楽しんでギターにウクレレDTMしていきましょう♪