今日は、ロックなアドリブソロを弾きたい方にオススメのギター練習方法のご紹介です♪
ロックは、使われるスケールが限定されますので非常に考えやすく
数個の項目を気をつければオリジナリティー溢れるソロを弾くことが可能です♪
ロックなアドリブソロの作り方 |
ロックのアドリブソロをしたい方にもオススメしたいのが『書きリブ』です。
事前に用意したソロを弾いていきますが
何個か気をつける項目があります。
スケールは、ペンタトニックスケール。またはメジャースケール
沢山の音階が世の中には存在しますが、ロックなソロを弾きたい方は
スケールを限定して弾くと良いです。
ペンタトニックスケールとCメジャースケールのみで弾くと大衆受けする
ソロを作ることができます。
なるべく簡単なリズムを選択する
ロックな書きリブを作る際は、なるべく簡単な譜割りにすると経験が浅いときは
非常に作りやすく短時間で楽しみながらギターを弾くことができます♪
音源は、これを使いAmペンタトニックスケールのみで譜面を作ってみました
ほとんどの音符が16分音符になっています♪
一つの音符を多用すると非常にソロが作りやすく弾きやすくもなります。
その代わり単調になりがちですのでチョーキングを使ってメリハリを作っていきましょう♪
上の譜面通りエレキギターで弾いてみました。
開放弦を使うとトリッキーなソロに聞こえます
80年代のロックや90年代のロックは、ギターソロ時に音程差をつけて
インパクトを与えようとするギタリストが沢山いました。
ギターでトリッキーなことを簡単にしたい時は、開放弦を使うに限ります♪
テクニック的に簡単ですし、間違えにくく、リズムも合わせやすくなります。
音程差やチョーキング、そしてトリルも使ってみました♪
様々な奏法を入れると聞いている人も飽きにくいので効果的です。
チョーキングを多用すると起承転結が作りやすくなりますが、音程をつけないと
音痴なギターソロになってしまいますので、聴音を使ってハッキリと1音上げましょう。
ギターを弾いている人の音感がモロに出るのがチョーキングになりますので注意が必要です。
上の譜面通りにギターで弾いてみました♪
このようにロックなギターソロも
スケールを選択し、リズムに気をつけて音程にも気をつけて
書きリブ譜面を作ると ロックギターのアドリブソロの練習に最適です。
書きリブを何度も作っていくと
アドリブの際に書きリブの経験が生かされて、瞬時にソロを弾くことができますので
アドリブのテクニックをつけたい人に書きリブは、効果的です♪
ということで今日は、
ロックなアドリブソロを上達させたい人に効果絶大【書きリブソロを作る】カッコ良くなるべく簡単なソロ
のご紹介でした♪明日も楽しくロックギター弾いていきましょう〜!
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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