最近、ポップスでもオンコードやオシャレなコードを使う曲が多くなってきました。

おしゃれコードと言えば　CM7など４和音やテンションコードですが

オンコードは、かなり使える知識になります。

実は、コードの知識というのはソロでも使えます！

m7系のコードが出てきた時に　代理コードとして使えるカッコいいコードが

B♭／Cになります。

Cm7の時に使えるオンコードの知識は　ソロを弾くときも使えます。

Cm7のコードが鳴っている時に　B♭のコードトーン（構成音）を使うとかなりカッコいいです。

試しにCm7のコードが鳴っている時にB♭のコードトーン（上の画像）を使いながら、弾いてみました。

もちろん　みんな大好きCmペンタトニックスケールを混ぜてもOKです。

微妙に外した感じがして、相当カッコいいですね。。。。

アメリカの大学で習っていた時に　ジャズギターの先生とセッションするんですが

どう考えても、書いてある通りのコード進行で弾いてなさそうだったので

上手なギターリストは、こんな感じでバンバンコードを自分で変えてソロとっているみたいです♪

こんな知識を沢山使えば、そりゃ〜カッコ良くなりますよね（汗）

知識ありすぎて腐ってしまう！ということは、ないので出来る限り知識を覚えて使えるようにしておきたいですね（＞。＜）