前回は、音を綺麗に出すコツを書いたんですが
今日は、リズム編です。
一番ギターで派手なのは、ギターソロですが、意外とギターソロは 曲の中で
ほんの少ししかありません。。。
歌物ではない、インスト系の曲をのぞいて。
なのでギターソロよりも コードストロークやカッティング、アルペジオ等の
そんなに目立たないギター奏法の方が大事だったりします。
しかも、コードストロークやカッティングなどのリズム系が強くなると
リズム感が養われるので、ギターソロ時のリズムも良くなって一石二鳥だったりします(>。<)
まるで、蜘蛛の巣のようにすべての奏法がリンクしているの興味深いですね。
さて、ギターストロークの秘訣は
チカラを抜いて リラックスしてピックを握り そして、腕を降ることです。
その時に腕全体がリラックスしていれば 手首もストローク時にしなるはずです。まるで鞭のように。
もし、鞭のようにしならない時は、力が入っている証拠なので とりあえずリラックスして弾きましょう。
どんな楽器やスポーツも達人になれば 力が抜けてより スムーズに的確に そして疲れにくくなるようです。
有名ドラマーの方は、ライブ後も全く疲れてない っと言ってました。しかも年々 年を重ねるごとにライブで疲れなくなってくるそうです。
そして、この前 日本歴代ゴール数を誇るサッカーの大久保嘉人選手が
言っていました「シュート打つ時は、必ず力を抜いて足を振りぬきます。そうするとゴールの枠内にボールが飛んでくれるんです」
だそうです。。なるほど。。。ギターと一緒ですね。ドラムもしかり、達人になるとスティックがまるで
鞭のようにグニャグニャに見えます。
そして、どのような経緯でその境地まで行くかというと 振りまくることです(>、<)
ひたすら振りまくる!!!ある一定の時間を超えると ドラクエの主人公のように
ピロロエイロッてぃろー!!!勇者太郎はレベル3になった!
と音がなるかどうかは知りませんが、知らない間に しなってきます。
質より量ということで♪
ガンガン振りまくってください♪
それからメトロノームを鳴らしながら振ると更に効果的です!
ちからを抜いてお願いします♪ストローくの極意でした♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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