アコースティックギターやエレキギターは、絶対に真似をしてはイケナイ間違った弾き方
というものが存在しています。
それは、ジミヘンドリックの右利きなのに 間違えてギターを逆に構えてしまって
左利きのギタリストみたいになってしまった。という例や
明らかに間違ったピックの持ち方で、練習し過ぎて世界的なジャズギタリストになってしまった
パットメセニーなど。通常では考えられない みんなが真似しない弾き方です。
なんらかの理由で指が通常通り動かない人もいますので
そういう時は、【禁断のフォーム】が役に立ちます!
今日は、そんな劇的に弾きやすくなる【禁断の速弾きフォーム】のご紹介です。
禁断の激ヤバフォーム |
通常エレキギターやアコギを弾く時、このように
親指をネックの裏に添えて弾くことが常識となっています。
Fコードなどのバレーコードを押さえる時は、親指をネックの後ろに添えて支えてあげたります。
それが通常のギターフォームです。
指が曲がらない人や負傷している人にオススメのフォーム
しかし、加齢や仕事上の事故、または学生時代のスポーツの影響で
指が曲がらない人や指が開かない人などがおられます。
そう言った方は、通常の弾き方をしても どうしても身体的な限界があります。
そんな時に【禁断のギターフォーム】の出番です。
なんと親指をネックに添えません!!!!
こんな感じになります。明らかに普通の弾き方ではありません!
前から撮影するとこんな感じになります。
こんな弾き方している人、僕は見たことがありません。
エアロスミスのジョーペリーは、ハイポジションになるとこのような弾き方をしていますが
いつもこの弾き方をしている人はまず、いません。
しかし、この弾き方は指が開かなくなった人には かなり効果的です。
今まで弾けなかったフレーズも、もしかしたらこれで弾けるようにあるかもしれません。
実践して速弾きをしてみました
親指をずっとネックから離し禁断のフォームでギターソロ弾いてみました。
こんな感じで指を速く動かすことも出来ます♪
なんらかの理由がある人だけにオススメするギターフォームなので
指が開かない人は、試してみると いきなりギターが上手くなるかもしれません。
ということで今日は、
エレキギター【禁断の速弾きフォーム】指を負傷している方は【劇的に弾きやすくなります】
のご紹介でした♪皆さんの音楽ライフの手助けができれば幸いです♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
コメントを残す