アコースティックギター【コードを弾きながらソロを入れる】練習次第で無限に広がるギター奏法

アコースティックギターを弾いている人は、なぜかギターソロをあまり弾かないという

固定概念があるようです。

エレキギターもアコースティックギターも音階は、同じになるので

エレキギターでできることは、アコースティックギターですることが可能です。

日本では、弾き語り=アコギという伝統的な印象があるので是非ともアコースティックギターで

そんな伝統を壊していきたいところです。

今日は、アコースティックギターでも出来る【コードを弾きながらソロを入れる練習】のご紹介です。

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アコースティックギターでもソロは可能?

アコースティックギターは、コードを弾くことが多くなるので

コードストロークやアルペジオが主流になりますが、

上級者になってくるとコードを弾きながらソロを混ぜてきます。

Baking trackを使って練習しよう♪

YouTubeにあるカラオケ音源を使いながら、アコギで練習すると

非常に効果的にコードを弾きながらソロを入れる練習ができます!

下のBacking trackの動画はキーがAmになっています。

 

使えるスケールは、

Amペンタトニックスケール

(2021-03-04 23.56.05) 4

とCメジャースケール(Amスケール)

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が使用可能です♪

このスケールたちを使いながらコードも弾いてアドリブをしていきます。

アコースティックギターで弾いてみました。

小節の頭でなるべくコードを入れていきます。

コード進行がこんな感じでしたので

akogi-chord-solo

必ずFメジャー7を頭にさらっと弾いてから適当にアドリブソロをします。

そして、Em7のコードも弾きながらソロをし間に合えばAm7のコードも弾きます。

コードを弾きながらソロを取るのは、大変ですが

とても練習になります。

ギターは、難易度が高くなればなるほど すぐに上手くいきませんが

時間をかけて練習していけば 確実に弾くことができます♪

 

コツコツと地道に練習することが重要ですね♪

ということで今日は、

アコースティックギター【コードを弾きながらソロを入れる】練習次第で無限に広がるギター奏法

のご紹介でした♪明日も楽しく地道にギターやウクレレしていきましょう〜!

 

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