アコースティックギターを弾いている人は、なぜかギターソロをあまり弾かないという
固定概念があるようです。
エレキギターもアコースティックギターも音階は、同じになるので
エレキギターでできることは、アコースティックギターですることが可能です。
日本では、弾き語り=アコギという伝統的な印象があるので是非ともアコースティックギターで
そんな伝統を壊していきたいところです。
今日は、アコースティックギターでも出来る【コードを弾きながらソロを入れる練習】のご紹介です。
アコースティックギターでもソロは可能? |
アコースティックギターは、コードを弾くことが多くなるので
コードストロークやアルペジオが主流になりますが、
上級者になってくるとコードを弾きながらソロを混ぜてきます。
Baking trackを使って練習しよう♪
YouTubeにあるカラオケ音源を使いながら、アコギで練習すると
非常に効果的にコードを弾きながらソロを入れる練習ができます!
下のBacking trackの動画はキーがAmになっています。
使えるスケールは、
Amペンタトニックスケール
とCメジャースケール(Amスケール)
が使用可能です♪
このスケールたちを使いながらコードも弾いてアドリブをしていきます。
アコースティックギターで弾いてみました。
小節の頭でなるべくコードを入れていきます。
コード進行がこんな感じでしたので
必ずFメジャー7を頭にさらっと弾いてから適当にアドリブソロをします。
そして、Em7のコードも弾きながらソロをし間に合えばAm7のコードも弾きます。
コードを弾きながらソロを取るのは、大変ですが
とても練習になります。
ギターは、難易度が高くなればなるほど すぐに上手くいきませんが
時間をかけて練習していけば 確実に弾くことができます♪
コツコツと地道に練習することが重要ですね♪
ということで今日は、
アコースティックギター【コードを弾きながらソロを入れる】練習次第で無限に広がるギター奏法
のご紹介でした♪明日も楽しく地道にギターやウクレレしていきましょう〜!
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
コメントを残す