ロックやポップスで『1発もの』と言われる楽曲が存在します。
1つのコードでAメロやBメロまたはサビが構成されていてギターでは、非常に弾きやすい曲です♪
しかし、リズムが複雑だったり 盛り上げるソロを弾くのが大変だったりと
意外とクセものの曲でもあります♪
今日は、そんな1発ものの名曲 マイルスディビスの『So what』TAB譜面のご紹介です。
セッションの定番『So what』 |
天才トランペッター マイルスディビスが書いた名曲です♪
ジャズの曲ではありますが、フュージョンやロックでも使われているので
知的でカッコイイ雰囲気を作り出す曲です。
ギター用のTAB譜面を作ってみました♪
マイルスディビスの名言『沢山練習して全てを忘れろ』
マイルスが言っていた言葉があります。
楽器は沢山練習して ステージに立ったら全てを忘れるんだ!
『So what』という曲は、ずーと 1発のコードで構成されています(8小節だけ転調しますが)
ジャズセッションの時に1つのコードで長々とギターソロを弾かないといけないんですが、
実は、この1発ものコード進行で ギタリストの技量が問われるんです。
1つのスケールだけで弾いても、面白みに欠けますし もり上げるためにフレーズも
アイデアも必要になります。
自分の知っている音楽理論などの知識を総動員してカッコイイソロに仕上げていくのが
『So what』という曲になります。
ブルースでもジャズでもなんでも弾ける ラリーカールトンがこの曲で弾きまくっていますが
是非とも『So What」で沢山練習して全てを忘れて人前でいつかは弾いてみたいですね♪
ギターで弾けるとかなり渋い曲!マイルスデイビスの名曲【So what / TAB譜面 】
のご紹介でした♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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