アコースティックギターとクラシックギター【購入する時の注意点】外見は同じに見えますが。。

最近、アコースティックギターを買いに行ってクラシックギターを買ってしまう

人が多くなってきているようです。

家に持ち帰って弾いてみると、何かが違うことに気付きます。

今日は、そんなアコースティックギターとクラシックギターを

見分ける【購入する時の注意点】や音の違いなどについてのご紹介です♪

boy-984293_1920

アコースティックギターとクラシックギターは何が違う?

アコースティックギターとクラシックギター同じギター同士なので

形はかなり似ています。

アコースティックギターは、ヒョウタンのようなボディーで

image1 (2)

クラシックギターも同じヒョウタンのような丸みを帯びた形状です。みかけはそっくり!

image1 (36)

弦の違い

ギターを弾いたり、聞いたりするとわかりますがアコースティックギターは

シャリーンという高音と低音が良く聞こえる音色になっています。

アコースティックギターは、弦の材料に銅と亜鉛を混ぜた合金を使用しています。

なので音が非常に金属的でよく聞こえる音をしています。

逆にクラシックギターは、弦の材料にプラスチックから作ったナイロンを使用しています。

非常に柔らかい優しい音がします。

 

弦の留め方が違う

image1 (2)

そしてアコースティックギターとクラシックギターの違いは、

ブリッジの弦の留め方にあります。

アコースティックギターは、ブリッジピンというピンを木材のブリッジ

差しますが、

クラシックギターは、ブリッジピンがなくブリッジに弦を巻き付けています。

手っ取り早く見分けるには、ブリッジを見るのがオススメです!

ネックの太さが違う

ネックの太さが違うのも購入時に見分けるポイントです。

アコースティックギターは、握りやすいネックの厚さの物が殆どですが

クラシックギターは、細いネックが少なく握りにくい太いタイプのものが多くなります。

しかし、アコースティックギターも少数ですが太いネックの物もある為

音やブリッジ、弦の種類などを見て総合的に判断して

区別するのが良さそうです。

 

どうしても、ギターの種類の判別がつかない場合は店員さんに聞いて

『これはアコースティックギターですか?』

と質問すると間違いがなくなりますね♪

 

ということで今日は、

アコースティックギターとクラシックギター【購入する時の注意点】外見は同じに見えますが。。

のご紹介でした。

見かけが似てると、初めてギター買う人は、困りますよね。。。

ご購入の際は、お気をつけください♪

無料体験実施中!
まずはお試しでも結構です!一度、体験してみてください!
中村ギター教室では、あなたのレベルに合わせたマンツーマンのレッスンで、
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。

この記事をシェアする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です