ギターで弾けるとカッコイイ!クロマチックで移動するコード【Aブルースの場合】

ギターのアプローチは、定番と言われるものがほとんどです。

何個かのアイデアを覚えておけば上級者のギタリストになることが出来ます。

クロマチックと言われる半音階のアプローチを

ギターソロで使うことがありますが コードでも使うことが出来ます。

今日は,クロマチックで移動するコード【Aブルースの場合】のご紹介です。

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クロマチックで移動するコード Aブルース

クロマチック(半音階)と言われるスケールがあります。

全ての音が半音で続くという音階です。

滑らかな音階になるので色んなところで耳にするスケールですが

伴奏する際のコードでも使うことが出来ます。

オリジナル ギターTAB譜

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弾き方の解説

4小説目のA♯7のコードから音階が半音ずつ上がるクロマチックの動きになっています。

クロマチックのアプローチを使用する際は、横に動かして行った時

どこに到達するか?が重要になります。

この譜面の場合は、D7に向かってA♯の7のコードから出発し

5個目のコードでD7に到着するという形になっています。

クロマチックのアプローチをコードで使うと緊張感が生まれ

エキサイティングなドキドキするサウンドを作ることが可能です。

その反面 クロマチックのアプローチを使いすぎると

曲のコード進行が壊れて よくわからない感じになってしまうこともあります。

こういった音楽アイデアは、使い過ぎに注意して

たまに使ってあげると 起承転結な演奏に繋がっていきます。

 

ということで今日は、

ギターで弾けるとカッコイイ!クロマチックで移動するコード【Aブルースの場合】

のご紹介でした♪

明日もコツコツとギターを弾いていきましょう!

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