大分県でギター教室を営んでいる中村ギター教室です！

本日も張り切ってエレキギターでレッスンさせて頂きました。

おじいちゃんもギターを頑張って練習中です。

おしゃれなギターソロを弾きたいというご要望でしたので

コードトーンの練習をしてもらいました。

今日は、おじいちゃんも練習中【D7コードトーン】

のご紹介です。

コードトーンを制する者はおしゃれを制す！

と言われているぐらい重要なギター練習になります。

ジャズ系のギタリストは、この練習は毎日ひたすら続けることが

上達の秘訣です。

まずはワンコードから

通常　おしゃれな曲は５個～７個ぐらいのコードで

成り立っていることが殆どです。

しかし　いきなり数個のコードトーンを練習しろと言われても

挫折率が高まるだけなので、

最初は　１つのコードのコードトーンから練習していきます。

ハードルは下げれるだけ下げたほうが長期的に見たときに

素晴らしい結果が生まれます。

D7のコードトーン

Aのブルースで出てくる３つにコードがあります

A7とD7とE7です。

D7を例にしてみます。

ギターのフレット上のポジションはこちらになります。

練習方法

まずは、羅列のでいいので順番に弾いていきます。

慣れてきたら、伸ばしてみたり連打してみたりして自分なりに遊んでいきます。

スライドを入れてみたりハンマリングを入れてもOKです。

ネック上に浮き出てくるまでD7ワンコードで

コードトーンを弾いていきます。

一人で練習していると面白くなくなってきますので

ユーチューブのカラオケを使ったりまたは、

ルーパーと言われる　ひたすら同じフレーズを繰り返してくれる

エフェクターを使いD７で自分が楽しくなるように練習していきましょう。

試しにルーパーを使いD７で遊んでみました。

ドラムのような音をギターでルーパーに録音しその上で

適当にコードトーンを弾きます。

このようにひたすら　コードトーンに親しんでいくと

自分の弾きたいコードトーンが瞬時に出せるようにあります。

アドリブでギターソロを弾くことは作曲することに似ているので

やはり慣れが必要ですね♪

ということで今日は、

エレキギターでおじいちゃんも練習中【D7コードトーン】こんな感じで弾いて頂いています。

のご紹介でした♪

明日も少しづつギターの練習をしていきましょう！