先日、『この曲を演奏したい!』ということで譜面を生徒さんが持ってきてくれました♪
どうやら今回の曲の譜面は自分で作成したということで
並々ならぬヤル気を感じました。
今日は、そんなメラメラとモチベーションが上がりそうな曲
【KICKBACK/米津玄師】の解説です。
とても難しい【KICKBACK】 |
米津玄師とKING GNUの常田くんがタッグを組んで作られた
アグレッシブな曲です!
テンポがなんと204という近年のポップスにはない
早送りしているようなアップテンポナンバーです。
生徒さんの自作TAB譜面
沢山音符が入っています。見るからに難しそうです。
アコースティックギターで弾いてみたいということだったので
試しにイントロを僕が弾いてみました♪
テンションコードはほとんどありませんが
米津玄師の代名詞と言っていいディミニッシュコード満載です。
そして常田くんが考案したベースラインとコード進行
をアコースティックギターでカッティングを交えながら弾いていくという
難曲です。
これだけ難易度が上がると絶対練習しないと弾けません。。。。
なので、『絶対に練習してやるぞ!』というモチベーションを上げるのに
ちょうどいい曲と言えます。
変態的なコード進行もカッコイイ
何度が弾いているとポップスではあり得ない
半音階のコード進行もあり、癖になりそうです。
少し変わった曲をアコースティックギターで練習したいという方に
良いと思います。
ということで今日は、
米津玄師と常田くんの変態ソング『KICKBACK』をご紹介しました。
変わった曲もたまに聞くと刺激になりますので、面白いですね♪
明日も、コツコツギターやウクレレ,DTMの練習をしていきましょう!
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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