ギターソロで使われる【16分音符と8分音符】のコンビネーション5つのリズム

先日、生徒さんから質問を頂きました。

「16分音符のリズムをより知っておきたいんですが

どんな音符と混ざることがあります?」

とのことです。

ギターソロや曲の中で使われる16音符を混ぜたリズムは

沢山ありそうですが、実は限定されています。

今日は、【16分音符と8分音符】を混ぜたコンビネーション5つのリズムのご紹介です。

16分音符と8分音符 コンビネーションリズム

16分音符は、ギターソロをカッコよく見せるための定番の音符でもあります。

ロックやポップス。ファンク色んなジャンルで使われています。

コンビネーションリズム1

8分音符と16分音符の合体リズムで良く出てくるのが

画像上の「タァ タタ」というリズムです。

最初のタァ のところが8分音符になりますが

16分音符で数えると8分の中に16分が2つ入りますので

タァ というという数え方で行くとリズムが取りやすくなります。

(音符は、表示されている音符の最小単位で数えていくとリズムを取りやすいと

されている為です。)

 

コンビネーションリズム2

コンビネーション1の逆パターンです。

16分音符が2つと8分音符が1つで

8分音符は、タァと数えます。

コンビネーションリズム3

16分音符と8分音符が混ざったリズムで よく質問されるコンビネーションです。

最初に付点8音符が付いているので 混乱される方が多くいます。

付点8分音符は、16分音符3つ分と考えるとリズムが取りやすくなるので

タタタ と数えてもらえると大丈夫です。

(付点が付くと音符の長さが1,5倍になります)

コンビネーションリズム4

コンビネーションリズム3の逆バターんです。

最初が短く、後ろの付点8分音符が長くなります。

「タ タァァァ」

という感じです。

コンビネーションリズム5

そして最後がこれまた よく質問される読み難いリズムパターンです。

「タタァタ」と数えると読みやすいですね♪

真ん中に8分音符が出てているので

最初と最後は短く、真ん中を伸ばす感じです。

まとめ

以上の5パターンが16分音符が混ざったよくあるリズムになります。

音符は口ずさむことが出来ればすぐに弾けると言われているので

楽器で弾く前に、口ずさんで丸暗記してしまえば

カンタンに弾けるようになります。

ギターを弾いて練習する時は、メトロノームを鳴らして

規則正しく正確に練習していきましょう♪

 

ということで今日は、大分市で音楽業を営んでいる中村ギター教室が

ギターソロで使われる【16分音符と8分音符】のコンビネーション5つのリズム

をご紹介させていただきました♪

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