初級のエレキギターの方は、音符の長さや休符が把握しにくい傾向があります。
長さをきちんと測ることで曲の完成度が上がってくるので
音符の長さはギターを弾く上で非常に重要になります。
今日は、そんな音符の長さを体験することができる
渋い【Aのブルースソロ】オリジナルTAB譜のご紹介です。
ブルースソロで休符や音符の長さを体験 |
ブルースは、渋いジャンルになるので
タメと言われる休符や長い音符を使うことが多くなります。
AブルースTAB譜
渋くてカッコイイギターソロを作るために
休符は多めで作成してみました。
Aブルースソロ演奏時 気をつけること
TAB譜上に休符が出てきた時、口で数えながら演奏すると
正確に音符を把握することができます。
またブルースギターの場合 チョーキングと言われる弦を上に持ち上げる奏法
が頻繁に登場しますが チョーキング時は音を伸ばすことが多くなります。
音を伸ばしている時も 長さを把握するために 口で数えてあげると
よりTAB譜通りに演奏することができます。
口で拍数を数えながらTAB譜通りギターで弾いてみました♪
このようにブルースは、短い小節数の中で
休符や音符の長さを覚える丁度いいジャンルになります。
また、エレキギターを代表する奏法も頻繁に登場するので
ギターの練習にもってこいですね♪
という事で今日は、
エレキギターで【Aブルース】オリジナルTAB譜を見ながら休符や音符の長さを体験しよう!
のご紹介でした♪
明日も地道にギターをコツコツ弾いていきましょう
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
コメントを残す