アコースティックギターで弾き語りをする際に
上手そうに見せるコツというものが存在します。
パームなどの打楽器奏法やコードストロークの合間に
フレーズなどを入れることです。
ギターは余計なことをすればするほど上手そうに見えるので
そのような奏法が有効になります。
今日は、上手そうに見せる為のフィルインやフレーズを入れる練習
【本能/椎名林檎】オリジナルTAB譜面のご案内です。
本能を弾きながらフィルインの練習 |
中高年から学生まで幅広い層に人気のある椎名林檎の曲に
フィルインと言われるフレーズを入れてカッコよく演奏していきます。
オリジナルTAB譜
弾き方&解説
オリジナル音源では、エレキギターの音やピアノの音がよく聞こえるので
その音やコードそして、フレーズをつなぎ合わせて弾いていきます。
コードがGm7のところでGmペンタトニックスケールを使い
サビの部分では、椎名林檎の歌うメロディーラインとオクターブ奏法で
ユニゾンできるようにアレンジしています。
イントロ部分やサビ前で通称ジミヘンコードと言われるA7♯9が登場します。
少し弾きにくいコードですが、アコースティックギターでも弾けるように
練習すると意外と重宝するコードです。
TAB譜のようにコードとフィルインを弾きながら弾き語りをすると
日本で言うと斉藤和義のような アメリカだとジョンメイヤーのような
高度な弾き語りプレイヤーのように演奏できます。
コードを弾くことだけに飽きてきた人には、面白い弾き方だと思いますので
挑戦すると良いかも思います♪
と言うことで今日は、
アコギでフィルインやフレーズを入れる練習【本能/椎名林檎】オリジナルTAB譜とコードにしてみました
のご紹介でした♪
明日も地道にアコースティックギターを弾いていきましょう!
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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