先日、アコースティックギターでおしゃれな曲を弾くのが好きな主婦の方から
「マイケルジャクソンのこの曲を弾きたいです」というリクエストを頂きました。
指定された動画を見るとなんと Sung Leeという女の子がアコギで
弾いているマイケルジャクソンのカバーでした。
今日は、そのSung Leeが弾く【Love Never Felt So Good/マイケルジャクソン】
をtab譜にしてみたので、ご紹介いたします。

Love Never Felt So Good/マイケルジャクソン by Sung Lee
マイケルジャクソンの曲は、コードがおしゃれなものが多く
ダンスナンバーなのにコードが複雑というアコギの練習に、丁度良いものが多いですね。
オリジナルはこちらです。
Sung Leeがギターでカバーした 「Love Never Felt So Good」
耳コピしたSung Lee の「Love Never Felt So Good」tab

譜面通り弾いてみました
弾き方&解説
マイケルジャクソン オリジナルのLove Never Felt So Good
もカッコいいんでが、Sung Leeの弾くギターカバーも
かなり渋い感じです。
動画を見ると思わずギターで弾きたくなるアレンジ。
全てのコードが4和音または、テンションコードということもあり
おしゃれコードばかりです。
これで 上級者が使うジャズ系のコードを練習できますね。
また、何度もE7♭9というコードが出てくるので
このコードもジャズ系の曲ではおなじみのテンションコードになります。
E7♭9は、同じ構成音でFdim7にすることが出来るので
ディミニッシュ系コード代理としても使えるので、重宝しますね。
Sung Leeは指で 弾いていますがピックで弾けるように
カッティング部分を採譜していますので、アコギでカッティングしたい
方にもおすすめです。
世界には若くて素晴らしいギタリストが沢山いるので、
耳コピネタにも困らないですね。
ということで今日は
大分市内で営業している中村ギター教室が
ギターでSung Leeが弾く【Love Never Felt So Good/マイケルジャクソン】
耳コピしてtab譜にしてみました。
をご案内させて頂きました♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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