エレキギターで通な人が使うギターといえばSGシリーズになります。
SGのギターは、音も良くマニア受けするギターですが爆発的な人気を誇る
ストラトキャスターやテレキャスター、レスポールなどに比べるとあまり見かけないギターです。
そんな通な形のSGギターを使用する代表的なギタリストは、ACDCのアンガスヤングです。
今日は、ACDCのギタリスト アンガスヤングが弾いているロックな名曲『Thunderstruck』のご紹介です♪

ギタリストを熱くさせる開放弦を沢山使う『Thunderstruck』 |
ギタリストにとって開放弦は、なぜか心を熱くさせ名曲を作る
キーワードのようなものになっています。
ディープパープルのバーンやハイウェイスター、色んなギタリスト達が
イントロやソロで開放弦を多用したフレーズを弾きロック史に残る名演を残しています。
イントロ耳コピTAB譜面

開放弦をフレーズに混ぜると左手で抑えなくていいので、音に伸びが生まれます。
テクニック的にも難易度が下がるので、開放弦の曲はギタリストにとって
楽しくギターを弾かせてくれる嬉しい存在です。
しかし、この曲は聴けば聴くほど面白い楽曲です。
音源を聞いているとイントロで絶対にピッキングしているはずなんですが、
なぜかPV画像では、『ピッキングしないでハンマリングとプリング』を繰り返して弾いているように
見せています。
ピッキングしなくても弾けますよ!というアピールなのかもしれませんが
面白いことになっています。
ロックの名曲は、練習にもなりますしギターで弾けると万人受けするので
覚えていても損はありません♪
ということ今日は、
エレキギターを熱くさせる開放弦曲【Thunderstruck/ACDC】ロックな名曲弾きたい人におすすめ
のご紹介でした♪明日も張り切ってギターにウクレレ、DTMをしていきましょう♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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