洋楽のギターソロをエレキギターで弾いていると たまに出てくる困ったフレーズが
あったりします。3フレット辺りのローポジションで弾いているのにいきなり
12フレットに飛んだり!
『うおっと!』と弾きながら驚いたりしてしまうので今日は、そんなエレキギターの
ポジション移動を克服するための練習教材を作ってみました。
これができれば外人独特のフレーズも大丈夫です |
ギターソロ時にポジションを固定で弾く人は、ほとんどいません。
なぜなら、弾き手が同じところでずっと弾いていると飽きてしまうからです。
なので大抵は、徐々に右のほうに移動したりします。
しかし、いきなりハイポジションに移動するというギタリストも!
上手いギタリストは音のつながりが綺麗なので 聞いている方はポジション移動には気づきません。
ギターでポジション移動は、結構大変です。
ポジション飛びの練習
このようにポジションをピョンピョンと移動して行きます。
ローポジョンからハイポジション。そしてまたローポジションに戻り、
更にハイポジションに移動します。これをひたすら繰り返す事で、ポジション移動を克服する事ができます。
ポジション移動の注意点
練習時に注意点があります。
右へ左への大移動を繰り返しますのでその間 弦をこする事が多くなります。
ですので左手の指先がボロボロになるかもしれません。
やり過ぎには注意が必要です。指先がかなり硬いギターダコという皮膚になっている方は大丈夫と
思いますが、まだ指先が柔らかい人は指がヒリヒリするかもしれません。
お気をつけください。
エレキギターのギターソロを色んなギタリストが個性を出す為に
沢山の奏法を入れてきます!
大変 楽しい時間ではありますが 弾けるまでには少し時間が必要になる事がほとんどです。
日々少しづつ練習して ギターの達人になりたいですね♪
という事で今日は、
エレキギターの難関【ポジション移動の練習】これで右へ左へ動いても大丈夫!
のご紹介でした!
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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