やっぱりジャズギターはこれでしょ!【オルタードスケールポジション&フレーズ】おしゃれなスケールを上手に弾こう!

ジャズギターといえばおしゃれな音使いです♪

ジャンルによっては、ヘンテコなスケールを使ったりしてそのジャンル独特の

雰囲気を醸し出します。

今日は、ジャズギターでよく使われるオルタードスケールのポジションと

フレーズのご紹介です♪

performance-ge694c7654_1920

ジャズミュージシャンはみんなオルタード好き

ジャズといえばこのスケール!と言われるほど

沢山のミュージシャンが使うのがオルタードスケールです♪

サックスからピアノ、ベーシストまでみんな使っています。

ギター Gオルタードスケール ポジション

6弦ルート音のポジションです

g-alutard1

スケール単体で弾くと気持ち悪い感じがしますが、

この気持ち悪さがおしゃれさを作るという不思議です。

 

5弦ルート音のポジションも覚えておくとソロでかなり使えます♪

g-alutard2

Gオルタードスケールで作られている定番フレーズ

そしてこちらがこのGオルタードスケールで作られているフレーズになります。

スケールだけ覚えても使い方がよくわからなかったりするので

会話の定型文を覚えるように、フレーズも丸覚えすると効果的にジャズギターのソロが弾けます。

aruta-do-fure-zu1

フレーズが長すぎたり、音数が長すぎると いざ使うときに頭から出てこなかったりします。

なので短めのフレーズを覚えて、日常的に使っていくと手から自然とオルタードスケールのフレーズが出てきます。

ギターで譜面通りに①から⑥のフレーズを弾いてみました

やはり気持ち悪いですね。。。

ポップスやロックでは、あまり使われることがありませんが、おしゃれな音楽が好きな人には

グッとくるものがあります。

このスケールを人生で初めて弾いた時は、僕は感動しました(笑)

 

ということ今日は、

やっぱりジャズギターはこれでしょ!【オルタードスケールポジション&フレーズ】おしゃれなスケールを上手に弾こう!

の紹介でした♪

ジャズは、色々と覚えることが多いので大変ですが、地道に練習していきましょう♪

無料体験実施中!
まずはお試しでも結構です!一度、体験してみてください!
中村ギター教室では、あなたのレベルに合わせたマンツーマンのレッスンで、
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。

この記事をシェアする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です