日本でアコースティックギターの弾き語りと言えば絶大な人気を誇るのが長渕剛さんです。
僕の知り合いが空手をしていたので全国大会に行くと長渕さんのご家族が出場していたらしく
会場でよく見かけたとの事です。
そんな空手好きな長渕剛さんの激レアな譜面のご紹介です♪

カーターファミリーピッキング奏法 |
アコースティックギターは様々な奏法が存在しています。
アルペジオ奏法、カッティング奏法、スラップ奏法、ライトハンド奏法に 6フェンガー奏法などなど。。
長渕剛さんの『おいらのうちまで』
では、カーターファミリーピッキング奏法というものが使われています。
1927年から1943年の間にカーターファミリーがカントリーバンドを組んで活動していたところから
その奏法名がついたそうです。
ベースラインを動かしながらコード弾きが入るという奏法になります。

曲調は、まさにカントリーなのでカーターファミリー奏法をアコースティックギターで弾くと
カントリー以外の何者でもない感じになります。
レコーディングでは、カントリー調ですが
ライブでは、コードストロークをして弾き語りをすることが長渕さんは、多いので
おそらくカーターファミリーピッキング奏法は弾き語りだと弾きにくいのでは
ないかと推測されます。
弾き語りのギターパートが難しいと歌に専念できないというデメリットがあります。
ジョンメイヤーやトニーエマニエルぐらいの異常な上手さになると
会話しながらでも出来ると思いますが、そこはギターテクニックとの相談となりそうです♪
カントリー調の曲はギターにとって フィットするジャンルなので
カントリーファミリーピッキン奏法を覚えていて損はありません♪
色んな弾き方があってアコースティックギターも面白いですね!
激レアなギター弾き語り耳コピ譜面【おいらのうちまで/長渕剛】アコギでカーターファミリーピッキング奏法
のご紹介でした♪10月も皆さん楽しくギターにウクレレ,DTM頑張って下さい!
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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