オシャレなジャズっぽいギターソロを弾きたい方は、沢山の練習メソッドをこなし色んなアプローチを覚えると
カッコいいソロが沢山弾けるようになります♪
ジャズのアドリブのソロの基礎は、コードトーンになりますので今日は、
横移動を意識したオリジナル教材のご案内です♪有名ギタリストも行なっているメソッドなので
オススメです!
色んなコードトーン練習 |
オシャレなジャズギターのソロの基礎練習は、1にコードトーン。2にコードトーン。
3、4がなくて 5がコードトーンと言われています。それほど コードトーンの練習が沢山行われています。
コードトーン練習には、様々な形が存在しています。
縦移動のコードトーン練習
ギターのネックを分割してエリアを限定して練習していくのが縦移動のコードトーンです。
縦に弾いていくためネック状にコードトーンのポジションが見えやすく
スタンダードな練習方法になります。
横移動のコードトーン
ギターのネック 全体にコードトーンを見る事ができる練習方法で 難しそうに見えますが
意外とパターン化された形が多いため視覚的に覚えやすいです。
ジャズの世界的ミュージシャンのパットメセニーもコードトーン練習マニアとして有名ですが
横移動のコードトーン練習をしていると パットメセニー本人が言っていました。
このような感じになっています。
Major7というジャズの代表的な4和音コードのコードトーン練習のTAB譜面です♪
Major7の全て形 合計12個 練習をすると非常に効果的です。
動画を見ると分析できますが、ソロの時にネック上で縦移動を繰り返し同じところで弾くというより
横に動いて弾いていくのがわかります。
横にポジションが動くことでより広範囲の音域でソロをとっていくため 盛り上げやすいというメリット生まれます。
パットメセニー本人が普段している横移動のコードトーン練習から アドリブソロも作られているのが
見て取れますね♪
有名ギターリストがしている練習なのでジャズのソロを弾きたい人は
こういった練習方法も真似をして 縦横無尽にオシャレなソロをガンガン弾いていきたいですね♪
ということで今日は、
【オシャレなギターソロ】弾きたい人の練習メソッド【コードトーン横移動】Major7編
のご紹介でした♪
明日も楽しくギターを弾いていきましょう♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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