当教室で根強い人気を誇るのが、レッドホットチリペッパーズ ギタリスト
「ジョンフルシアンテ」
そして、現代のカリスマナンバー1男性シンガーソングライターといえばこの人
「Vaundy」
この二人をコラボさせてギター奏法を練習できないかと考えたところ
素晴らしいVaundyの楽曲を見つけました。
今日は、【不可幸力/Vaundy】の曲にジョンフルシアンテ風アルペジオを入れて
tab譜を作ってみましたので紹介させて頂きます。
【不可幸力】にジョンフルシアンテのアルペジオ奏法をいれる
Vaundyの名曲 不可幸力 素晴らしい楽曲です・
オリジナルtab譜
音源に合わせて譜面通り弾いてみました
弾き方&解説
この曲にジョンフルシアンテがアルペジオしたら
どう弾くのか?を想像して作ってみました。
サビのコード進行は、Dm7/B♭/Gm7/A7
フルシアンテが頻繁に使うテンションがあるので
それを図にしてみました。
m7系のコードで、テンションの11thを使うことが非常に多いのがフルシアンテです。
なので上記のDm7や
Gm7でもアルペジオしながら11thの音をハンマリングとプリングで
フィルのような感じに入れています。
メジャーコードでは、9thを使うことがあるので
1弦にある9thの音を入れてカッコよくフルシアンテ風のアルペジオが出来るように
譜面にしてみました。
A7のところでは、
A7のコードトーンを16分音符でアルペジオしています。
右手のピッキングの練習になりますのでスキルアップに非常に効果的ですね!
また16分音符でアルペジオを入れる時は、
テンポが速い場合 オルタネイトピッキングでないと間に合いません。
難易度があがりますので、何度も練習して
高速でアルペジオ出来るようにしていきたいところです。
ということで今日は、大分中村ギター教室が
【不可幸力 / Vaundy】ジョンフルシアンテ風アルペジオ入れて【オリジナルtab譜】作ってみました
のご案内させて頂きました!
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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